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【感想】映画「娼年」エロくはあったけど女のことは全然わかってない

闇の中のぼんやりした光

こんにちは、モエコです。

Netflix、Amazon prime、U-NEXT、各種動画配信サービスで松坂桃李くん主演の「娼年」の配信が開始しましたね。

公開当時、とにかく松坂桃李くんの尻が拝めると話題だったことを覚えており、夫が出かけた夜に一人でハーゲンダッツ食べながらこの映画を観ました。

なんだかいてもたってもいられなかったので感想をしたためます。

※原作未読ですすみません。思いついたこと書き殴っていきます。

1.あらすじ

主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。
ある日、美しい女性がバーに現れた。女性の名前は御堂静香。

「女なんてつまんないよ」という領に静香は”情熱の試験”を受けさせる。

それは、静香が手がける会員制ボーイズクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。

入店を決意した領は、翌日から娼夫・リョウとして仕事を始める。

最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく。
『娼年』公式サイトより

「娼夫」と「少年」をかけ合わせた「娼年」というタイトル結構好きです。

大学生の男の子なんて大人になりきれていない、子供な部分もまだまだありますし。

2.感想

2-1.女なんてつまらんというやつはお前がつまらんやつということだよ

主人公のリョウ君、「女なんてつまらない」と切って捨ててましたけどどんな経験をしてきたんでしょうね。

頭も良くてイケメンなので、モテるにはモテてきたんでしょうか。それにしてはしゃべり方もボソボソしてる感じだったので美人だけどめっちゃ重いとか、学校でもちょっと変な子扱いされてる子に好かれてたとかそんな感じかな。

思うのは「女なんてつまらんとお前が思うならそれはお前自身がつまらんやつだからだよ」ってことですね。

まあこれは作中で御堂静香も、本当につまらないかどうかを確かめてみる?みたいな感じでセックス試験を受けさせていたので、そういうことを言いたかったんですよね。

「あなたのセックスがつまらないからじゃない?」

っていう。

2-2.とにかくセックスシーンが雑すぎ

で、これですよ!もう作中ずっと通して言えるのはセックスシーン雑すぎでしょっていう。もうこれに尽きる。え、女性とセックスしたことある?本当に?

夢見る中学生とかじゃないよね?っていう感想しかない‥‥

最初のセックス試験、これはまあそういう演出なのかなって思うじゃないですか。触り方も雑で痛そうだしムードのかけらもないし相手への思いやりもない。

そこから、娼夫の仕事を通してリョウ君がどんな風に成長するのかなーーーと思ったら、まあセックスが上達しないしない。

個人的に唯一良かったのは2人目のイツキさん。彼女は文学的なリョウの一面が気に入ったっていう、リョウのどこが良いかがはっきりしていたし、彼女の性癖を打ち明けるシーン、そしてそれを受け入れるリョウのシーンはとても良かった。

それ以外は

・性急すぎ
・痛そう

以外の感想は浮かばなかったな…

いやもっと娼夫として成長してくれ…っていう…

2-3.倫理観の崩壊がすごい

セックス試験の相手の咲良ちゃん、まさかの静香さんの娘。

えええええええええええええええええええええええええええええええええええ。

どんな家庭や。。。。。。。。。。。。。。。。

でも最後静香さんつかまっちゃった後にキリリと仕事する咲良ちゃんはカッコよかったね。

そんな感じ。ぜひ見てね。(宣伝はする)